多摩婚倶楽部立川(JMA立川)代表の織田祐輔です。
この前の日曜日にお見合して交際に入った会員さんが3人居られましたが、そのうちお二人の女性会員さんからご相談がありました。
お見合から交際に入ると、通常は相談室を通じてお互いの携帯電話番号を交換してその夜に男性から女性に電話してデートのお約束のご相談等をして頂きます。
メールでのやり取りを希望されるケースもありますが、お見合でお会いしただけの方がメールを中心にした交際では上手く気持ちが伝わらなかったり、一方的に気持ちを出し過ぎたり、言葉が誤解を生んだりするような弊害が多く、当相談室では基本的にメールでのやり取りは交際がある程度進んで気心が知れて来た時からするようにアドバイスしています。
今回の二つのケースでも2件とも男性がメールでのやり取りを希望して来ましたが、20代女性の場合は当面は電話とショートメールのみで進めることを男性に提案し納得して頂いたとのことです。
40代の女性の場合は、最初からショートメールでアドレスを連絡して来て、このアドレスに返信して欲しいとのご希望だったようです。女性がまずはお電話を頂きたい旨ショートメールで返信しても連絡がないとのことで困ってご相談して来られました。
お忙しいのも分かりますが、まずはキチンとお電話でお話して、初デートの時にメールの使用等についてお話合いして頂ければと思います。