多摩婚倶楽部立川代表の織田祐輔です。
今日の立川は朝までに雨も上がり、午後は晴れ間も覗く様になっていました。
昨日は夜新橋でセミナーがあり出かけていました。7時から始まり8時半過ぎからは飲み会になり、店を出たのは10時半をまわっていました。家に帰り着いたのは12時前、何か興奮気味でしたので猫の相手をしながらウイスキーをストレートで2杯飲んで1時頃床に就きました。
普段は10時半から11時頃寝て5時半頃には起きますので、今朝は寝過ごしてしまい6時半に目が覚めました。雨は上がっていましたが、ウオーキングは中止。その代り、通勤時に秋津まで30分程歩いて行きました。
さて、交際が進んで何回も何回も会っていても「お相手のことが未だ分からない」と繰り返してその先に進めない方が時々おります。交際が進めば進むほど、結婚というものが具体的になってくれば来るほど、この言葉が出ることが多くなります。
聞かされる方も「何時になったら私のことを分かってくれるのだろうか?」「こんなに何回も会ってくれているのだから嫌いではないと思うんですが」等と結論が出ず先送りされる交際に段々と疲れて来ます。
お相手のことが全て分かるなんて幻想。そんなことを言っていたら人生が終わってしまいます。結婚後数年経ってからやっと理解できることもままあります。基本的なところで信頼できる方ならば、何が出て来ても二人で解決できていくはず。
「未だわからない」と先送りするのは自分の人生に対する覚悟のなさ。もう一度自分を省みてどう生きて行くか覚悟を決めることが全ての始まりです。