多摩婚倶楽部立川代表の織田祐輔です。
今日も秋晴れの東京。全国的に秋晴れが暫く続きそうですね。オリンピックも1964年みたいにこの時期にした方が選手も観客も楽やと思いますが、お金のことが絡むとそうも行かないのでしょうかね。選手を一番大事にしないといけないような気がしますが・・・。
前回オリンピック当時は中学1年生。通っていた高知の私立中学校では10月10日(土)の午前中で授業はおしまい。自転車で急いで自宅に帰って、テレビで開会式を見ました。国立競技場の真青な空は忘れられませんね。それから学校はオリンピック休みに入って2週間お休み。朝から晩までテレビで観戦。水泳も柔道もバレーボールも陸上もマラソンもサッカーもレスリングも重量挙げも・・・次々に鮮明に思い出します。
中々粋な計らいをする学校でしたね。東京まで行った同級生もおりましたし、その時何が一番大切かを考えての英断だったと思います。少なからずその後の人生に影響があったことでしょう。
その代り、夏休みは2週間短縮で8月お盆明けから登校やったように思います。しかし、誰も文句を言わない。それはそうですね。秋に2週間のオリンピック休みがあることが分かっていましたから。
秋晴れの空を見ると思いだすあのオリンピックです。今週は今から高知行です。