多摩婚倶楽部立川(JMA立川)代表の織田祐輔です。
今日は東京は最高気温25℃とのことでしたが、今は少し蒸し暑く感じるくらいの気候です。
24節気の72候で言えば秋分の末候「水初めて涸れる」の頃のようです。田んぼから水を抜いて稲刈りに取り掛かる季節のことを言うとのことです。

大雨や竜巻、台風、そして噴火と夏から秋と色々大変な自然災害も多い今年ですが、稲はどんな具合でしょうか?清瀬近郊の畑はここのところ天候が持ち直したお蔭で大分作物が育っているようです。
この大根もまだまだ細いですが、もう少し経つと出荷できるようになります。
さて、多摩婚倶楽部では多くの会員さんが月会費制で活動していますが、月7,000円のお支払は原則毎月来室現金払いです。
「そんなの面倒、振込か引き落としにして貰えませんか?」と声も聞こえて来そうですが、受け取る私達も面倒ですが、それは月会費制を導入してからほぼ2年一貫してお願いして来ております。
その意味は「月に1回は来室し、私達と顔を合わせてキチンとお話をし、お互いの近況を確認すること」にあります。
私達からすれば会員さんが健康なのか、疲れ気味なのか、仕事や家庭のことで悩んでいないか、婚活に行き詰まりを感じていないか、誰か気になる異性がいないのか等々、お顔を合わせることによってよく理解できることも多いのです。
入会の時には必ず「忙しくても月に一度はお顔を見せて下さいね。そして毎月現金でお支払していると、そのうち私も頑張って早く成婚して月会費がないようにしたいと思うようになるはずですよ!!」と語りかけるのです。