多摩婚倶楽部立川代表の織田祐輔です。
お正月も二日目ですが、あっと言う間に日が暮れました。朝は箱根駅伝テレビ観戦からスタートしましたが、今年は1区で変な駆け引きがなくハイペースの戦いから始まり、往路は順当に青山学院大学が制しましたね。
我が母校W大学は復路にシード権を懸けるレースになりますが、全体にレベルが高いので厳しい戦いになりそうです。明日はしっかり応援するようにしなくてはいけません。
そんなこんなで今日は10時過ぎ頃には自宅を出て六本木の東京ミッドタウン、サントリー美術館に行って来ました。妻のお薦めの「水 神秘のかたち」を鑑賞するためです。
内容は次の通りでしたが、弁天様や龍神様等に纏わる仏像や絵画等、身近にあるものでも意味をよく知らなかったものも多く勉強になりました。「本展は水にかかわる神仏を中心に、その説話や儀礼、水に囲まれた理想郷や水の聖地など、水を源とする信仰に根ざした造形物を、彫刻、絵画、工芸にわたって展観することで、日本人が育んできた豊かな水の精神性を浮び上がらせようとするものです」
その後は池袋の西武デパートで開催中の「CAT ART美術館」へ「真珠の首飾りの少女」等有名な作品を猫に置き換えての作品には、猫好きで押すな押すなの大混雑。
サントリー美術館とは全く違う趣向でしたが、猫好きでは共通の妻と二人で楽しんで来ました。