多摩婚倶楽部立川代表の織田祐輔です。
私の住まいがある東京・清瀬は東京の田舎です。雑木林や川、畑に牛舎等もありのんびりとした町です。
7月23日には恒例になった「清瀬の環境・川まつり」が柳瀬川流域で開催され、子供さんのボート遊びやいかだコンテスト等で楽しみながら、市民グループのテント等で自然環境の大切さなどを学べます。
今年は川の遊びに加えて陸のイベントとして「清瀬の銘木を訪ねて」が清瀬の自然を守る会のご協力で開催されます。柳瀬川流域の金山公園入口集合で下宿市民センターまで2キロほどを樹木の説明など受けながら徒歩で巡ります。
今日は炎天下事前に同じコースを歩いてみようと出かけました。金山公園内から台田の森、下宿と巡りますが、途中河岸段丘のアップダウンもあり汗が噴き出て来ました。
川沿いや池の周りにはエノキやセンダン、山桑、ニワウルシ、森の中には大きなヤマザクラもあったりと樹木の宝庫でした。何か遠く田舎に遠足に来たような気分になって自転車を漕いで帰宅しました。
何時までも次世代にも伝えて行きたい自然環境です。