多摩婚俱楽部立川相談室代表の織田祐輔です。
今日も良い天気の東京・清瀬です。八重桜が美しい季節です。
昨日よりは多少気温が下がるようですが、それでも19℃くらいにはなるとのこと。
強い寒の戻りもなく、夏に向かうんでしょうか?
さて、結婚相談室に入会、登録すると主な出会いはお見合いとなります。
お見合いの対応や交際の進め方は、見学時や入会時、そして活動のその都度レクチャーしたり、アドバイスしたりしますが、時々判断に困るのがお見合いの結果報告です。
お見合いの結果は「交際を希望します」「交際は希望しません」の二つしかなく、それはお二人にしかわからないお二人の相性を見極めて判断して頂くしかありません。
もっとも交際と言っても未だ結婚を決めるわけではなく、「また会いましょう」との約束に過ぎないと言えます。
ところが時々「とても良い方でしたが、またお会いしたいとの気持ちがわいてきません。先方はどう思っているのでしょうか?」とか
条件的には申し分ない方でし交際に進んだ方が良いとも思うのですが、何かピンと来なくて」とか
「とても優しそうな方でしたが、お住まいが遠いのが気になって」とか
断って良いものか悪いものか困ることも時々あります。
「またお会いしたいです」と思うのであればその気持ちに素直に「交際を希望します」と言えば良いですし、何か引っかかることがあるのであれば「交際は希望しません」で良いのです。
引っ掛かっていることは今よりその先でもっと大きく引っ掛かって来ます。