多摩婚俱楽部立川相談室代表の織田祐輔です。
3日から妻と二人で故郷の高知に行っていましたが、昨日、汽車と新幹線を乗り継いで帰京しました。
旅先でもお見合い設定などの事務処理は行っていましたが、活動活発な会員さんや見学者さん、新入会員さん対応は渡辺アドバイザーにお任せでしたので、今日はそちらの対応にも追われているところです。
私が生まれ育ったのは高知県高知市の街中ですが、曾祖父は明治維新になるまでは高知県の西端の宿毛市に居たそうです。
そんなこんなで、江戸時代のお墓は宿毛市にあり、子供の時もたまに父母に連れられて行ったりしていました。
高知県西部は幡多と言われたところで、高知からも交通の不便なところで汽車も途中までしかなく、かなり難儀して行っていました。
沿岸航路の船で行ったりもしていましたね。
今回は高知市内にいる長兄のお誘いでその一家と一緒にお墓参りをして来ましたが、草ぼうぼう、落ち葉一杯の墓地の掃除に一苦労。
でも、綺麗になったのを見ると、ホッとした気分になり、清々しい気持ちになりました。
ご先祖様あっての今の自分、そんなことを痛感しながら、幡多地域の美味しいものを頂き、翌日は大堂海岸や土佐清水等の観光も楽しんだGW後半でした。