東京・多摩地域の人達のご縁づくりをしている多摩婚倶楽部代表の織田祐輔です。
寒かった雨の昨日から一夜明け、朝から日差しがあった東京・清瀬です。
今日は午後、立川にお出掛け。
14時から9月に成婚退会した女性のご挨拶を受けるためでした。
20代の女性会員さんと30代前半の男性との成婚でしたが、今日は家電選びとかで11月にはもう新婚生活をスタートさせるとのこと。
女性が「指輪やお式のことより住いのことの方が大切」と言えば男性も「そう言えばそうですよね」
と最初は戸惑いながら、合理的な彼女の考えに賛意を示すようになったとのこと。
幸せムードを漂わせながら、もう新生活が始まっているような印象のお二人でした。
私からはお祝いの夫婦箸をお渡しすると「開けていいですか?」と早速中身を確認。
「へぇ!夫婦箸って男性のが長いんだ!!」「そうですね。新婚生活のその日から必要ですね。有難うございます。助かります。」
その後、別の男性会員さんのご相談も受けた後に帰宅しましたが、自宅に着く頃にはすっかり夕暮れの光景に。
「あぁ、上手く良いご縁になって良かった」と夕日を見ながらつくづく感じた秋の夕暮れでした。