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人助けならぬ「蝉助け」

東京・多摩地域の人達のご縁づくりをしている多摩婚俱楽部代表の織田祐輔です。

今日は午前中から雷が鳴ったりした東京・清瀬です。

その後、午後になり雲は多いものの晴れて来た日中、清瀬市郷土博物館に行って来ました。

清瀬在住の芸術家、澄川喜一展を観るためです。

と言ってもスカイツリーのデザインをした芸術家と言うくらいしか知りませんでしたが・・

明日までの展示ですので、ギリギリでしたが、そりをテーマとした分かりやすい内容で良かったです。
人助けならぬ「蝉助け」_b0255217_17324292.jpg

その帰り、博物館の駐輪場で自転車のスタンドに掻きついているアブラゼミを発見。

見ると、片方の羽が半分無い。

「どうして、羽がなくなったのかな?」等と思いつつ、「残された蝉生をなんとか生きさせてやりたい」と

大きなケヤキの樹に掴まらせて来ました。

家に帰り着いて暫くすると、再びゴロゴロと雷が鳴りだして、激しく雨が降って来ました。

大きなケヤキですので、雨除けになって生き延びているでしょうか?

by jmatk | 2021-07-30 17:49 | 日記 | Comments(0)
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